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どの子も地域の学校へ! 「障害」のある人もお年寄りもこどももおとなもみんなで生きる入間市を

入間市の教育と福祉を考えるどろんこの会

《どろんこの会ってどんな会?》

 1981年、養護学校から市内の小学校へ転校したいと願うあっちゃんと一緒に、教育のこと福祉のことなどを考えていこうと「入間市の障害児教育を考える会」として発足しました。

 わたしたちは、「どの子も地域の学校へ!」「『障害』のある人も子どもも大人もみんなで生きる入間市を!」と願い、子どもとその親、教員、市民が毎月1回の例会を中心に活動しています。

 いま、子どもたちは、最初に出会う社会である学校で、障害の種類や程度によって通う学校が分けられ、「障害」の克服が個人の責任として強いられています。「障害」は、背の高い低いと同じような個性の一種であり、「障害」を不自由なものとしているのは、社会のあり方の問題と言われています。共に生きる体験なしにどうして共生社会が実現出来るでしょうか。まずは共に育つ学校こそが差別や偏見のない社会を創る一歩なのです。

 まずは、あたりまえにどの子も地域の学校へ行けるように一緒に考えていきましょう。

(このバナーはペンション『はじめのいっぽ』オーナー波多江さんが作ってくれました。)
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